2010年04月19日

肝臓、膵臓、乳がんの変異公開=ゲノム解析で新治療法期待−国際チーム(時事通信)

 日本など10カ国の研究機関で構成する「国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)」は15日未明、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がんと乳がんについて、原因となる可能性がある全遺伝情報(ゲノム)の変異データをホームページで公開した。肝臓は日本、膵臓はオーストラリアとカナダ、乳がんは英国が担当した。新たな予防・診断法や治療法の開発に役立つと期待される。
 ICGCは、日本からは理化学研究所と国立がん研究センター、医薬基盤研究所が参加し、2008年4月に発足した。がんは、遺伝子やその関連領域に変異が生じ、細胞が無秩序に増殖する現象と考えられており、がんの種類に応じ、特有の変異が次々に発見されている。
 このため、ICGCは、全身の臓器で起きる多様ながんについて、網羅的に変異の解析を進めており、データベース化して今後の医療、製薬の基盤とすることを目指している。今回、新たにイタリアが別種の膵臓がん、欧州連合(EU)が腎臓がんと乳がんの解析に参加することも決まった。
 ICGCのホームページ(英文)はhttp://www.icgc.org/。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕ミクロの世界
田辺三菱製薬を業務停止=子会社が試験データ改ざん-16項目で薬事法違反・厚労省
免疫細胞の制御遺伝子特定=難病の治療法に道
出雲のヒシクイ、中国東北部へ=新亜種の可能性高まる
のり食べる生活に適応=日本人の腸内細菌群

首相「米の言いなりにならない」 米誌インタビューで(産経新聞)
女性の全身に打撲痕…名古屋・集団暴行死(読売新聞)
<雑記帳>猿撃退に虎のぬいぐるみ 愛知・岡崎(毎日新聞)
免疫細胞の制御遺伝子特定=難病の治療法に道−東京医歯大など(時事通信)
岡部氏出馬で一気に激戦区 誰が生き残る 参院選大阪選挙区(産経新聞)
posted by イザワ アツミ at 22:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。