2010年06月11日

参院選勝敗ラインは50議席…菅「奇兵隊」内閣(読売新聞)

 菅新首相は8日夕、首相官邸で記者会見し、「政治の役割は、『最小不幸』の社会を作ること。貧困や戦争をなくすために政治は力を尽くすべきと考える」と抱負を述べた。

 参院選の勝敗ラインについて、「岡田代表時の議席(2004年改選時の50議席)がベースとなる。これをどこまで超えられるかだ」と述べた。

 新内閣のキャッチフレーズについて、菅新首相は(幕末の志士・高杉晋作にあやかって)「奇兵隊内閣」と表現した。

 今国会の会期延長について、「新しい幹事長らや他党と議論して方向性を定める」と述べるにとどまった。

 また、財政、社会保障の建て直しを軸とする成長戦略について触れ、経済、財政と社会保障を一体にして建て直しをしていく考えを述べた。

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2010年06月01日

「エクスキューズ・ミー」突然被告の口から… SS元船長初公判ライブ(産経新聞)

【法廷ライブ SS元船長初公判】(7)

 《約10分間の休憩中、長いすの被告人席に座る環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)は後方の弁護団を振り返り談笑していた。弁護団側から「Hot」という単語が聞こえる。どうやら法廷内が暑いという話をしているようだ。ベスーン被告の表情からは、リラックスした様子がうかがえる》

 《午後2時16分、多和田隆史裁判長が再開を告げ、検察側の男性証人が法廷内に姿を現した。黒っぽいスーツに青いネクタイ姿の証人は、やや足早に証言台に向かった。証人は事件当時、第2昭南丸に乗船していた32歳の船員だ。偽証しないことを宣誓する証人を、ベスーン被告がじっくりと見つめている》

 裁判長「通訳が入っているので、質問の通訳が終わってから答えてください」

 証人「はい」

 《それまでのイヤホンを通じた同時通訳から、一つの発言ごとに区切って通訳する方式に切り替えられることになった。検察官が立ち上がり、証人に質問を始める》

 検察官「あなたは第2昭南丸に乗っていましたね?」

 《女性の通訳が始めようとしたとき、おもむろに被告が声をあげる》

 被告「Excuse me」

 《法廷内が静まりかえり、視線が一斉にベスーン被告に注がれる。ベスーン被告は同時通訳の音声が流れる左耳のイヤホンを指しながら、通訳にボソボソと訴えかける》

 《通訳が「これはもう使わないんですね?」と確認すると、ベスーン被告はおもむろにイヤホンを外した。検察官はもう1度、同じ質問を証人に投げかけた》

 検察官「あなたは第2昭南丸に乗っていましたね?」

 証人「はい」

 検察官「日本時間午後11時ごろ、被告はゴムボートに乗って接近してきましたね」

 証人「はい」

 検察官「被告は第2昭南丸の左舷に接近して、ゴムボートからランチャーで何かを撃ちましたね」

 証人「はい」

 《証人の声がわずかにかすれた。ベスーン被告は手を前に組みながら、通訳の言葉に耳を傾ける》

 検察官「あなたはどこにいましたか」

 証人「左舷のボートデッキに上がる階段の前にいました」

 検察官「どうしてそこにいましたか」

 証人「SSの人たちが船に飛び込んでこないように警戒してました」

 検察官「どういう装備で警戒していましたか」

 証人「防護ヘルメット、手袋、カッパなどを着て、インパルス銃を担いでいました」

 検察官「インパルス銃とは?」

 証人「消火器だと聞いています」

 検察官「圧縮空気で水を打ち出すのですか」

 証人「はい」

 《証人は近くに乗組員2人がいて、約10メートル離れた場所に起訴状で顔面を負傷したとされている乗組員がいることを説明した》

 検察官「被告がランチャーを撃ったのは目撃しましたか」

 証人「はい」

 検察官「なぜランチャーを撃ったのだと分かりましたか」

 証人「撃ったときの音と、(ランチャーから)赤い煙が見えました」

 検察官「被告はどういう行動を取っていましたか」

 証人「第2昭南丸に撃ったものが当たり、歓声を上げて喜んでいました」

 《ベスーン被告は長いすの背もたれに右ひじを乗せ、上半身をやや右にひねるようにしながら座る。顔は通訳、証人へとせわしなく向けられる》

 検察官「何が撃たれたと思いましたか」

 証人「酪酸だと思いました」

 検察官「そう判断したのはいつですか」

 証人「(発射から)1、2秒後です」

 検察官「変わったことがあったのですか」

 証人「目や顔が痛み、いつものように目が開けられなくなりました。酪酸の異臭が漂ってきました」

 検察官「痛み、においを感じてどう思いましたか」

 証人「自分の体と目の中に酪酸がかかったと思いました」

 検察官「確認ですが、発射から痛みを感じるまでの時間はどれくらいありましたか」

 証人「1、2秒ぐらいです」

 《検察官は、争点となっている酪酸と乗組員のやけどの因果関係を証言により裏付けようとしているようだ》

 検察官「以前も酪酸の異臭をかいだことがありますか」

 証人「はい」

 検察官「いつ、どういう機会で酪酸をかいだのかを説明してください」

 証人「2月11日の前にもSS側から酪酸を投げられました。2、3年前にも投げられています」

 検察官「事件よりも前に酪酸を浴びたことはありますか」

 証人「ありません」

 検察官「誰か別の人が浴びたところを見たことはありますか」

 証人「はい。2、3年前に乗っていた船に酪酸が着弾し、酪酸を浴びた人が『ヒリヒリ』するから気をつけろ」と言っていました」

 検察官「そうした経験から、事件当時はどう考えたのですか」

 証人「自分の顔に酪酸がかかり、ヒリヒリしていると思いました」

 検察官「ランチャーが撃たれる前にそのような症状はありましたか」

 証人「ありませんでした」

 《検察官は酪酸を浴びた後の行動について証人に質問していく》

 検察官「その後はどうしましたか」

 証人「痛みを我慢できず、船内に入って洗いました」

 検察官「船内に入る前のことを聞きたいのですが、周囲にいた人に異変はありましたか」

 証人「同じような痛みを訴えていました」

 検察官「船内に入ったということですが、当時は甲板で(SSを)警戒する任務をしていましたよね?」

 証人「いつものように任務をすることはできませんでした。目も開けられず、顔も痛く、とても任務をすることができませんでした」

 検察官「任務を止めて、どうしましたか」

 証人「船首の方向に走っていきました」

 検察官「(起訴状で負傷したとされている)乗組員は見ましたか」

 証人「はい」

 検察官「様子は?」

 証人「ひざをついてうずくまっていました。酪酸をかぶったと思いました。うなるような声が聞こえました」

 検察官「(乗組員の)容体を調べたり、手当をしたりはしましたか」

 証人「そこではしていません。自分も酪酸がかかり、自分の顔を流すことが先でした」

 《ベスーン被告は手を前で組み、表情を変えずに証人を見つめている》

     =(8)に続く

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2010年05月28日

雇用調整助成金の要件緩和、家畜伝染病では初(読売新聞)

 宮崎県の口蹄疫問題を受け、厚生労働省は25日、被害拡大に伴い事業縮小を余儀なくされた事業所を対象に、従業員の休業手当を国が助成する雇用調整助成金の支給要件を、同日から緩和すると発表した。

 厚労省によると、家畜の伝染病が原因で緩和されるのは初めて。

 生産量や売上高などの直近3か月間の月平均値が、その直前の3か月間か前年同期と比べて5%以上減少している事業所を対象に、事業縮小の確認期間を、従来の3か月から1か月間に短縮する。

板橋の資産家夫婦殺害事件1年 現場に残った数千万円…絞り込めない犯人像(産経新聞)
福島・飯舘 善意の絵本、村に続々 10日間で1万冊突破(毎日新聞)
たちあがれ日本 中川義雄氏が参院出馬断念(毎日新聞)
防衛相と駐日米大使が会談 普天間問題で協議(産経新聞)
学校給食はワンダーランド 「焼きそばと生クリームパン」「うどんとたこ焼き」(J-CASTニュース)
posted by イザワ アツミ at 23:49| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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